全員が本気になれば、稼げる可能性はさらに高まる

当たり前の話ですが、ビジネスに対する本気度が高まれば、成功する確率は高まります。
では、どうすれば本気になれるのでしょうか。
私は、ライバープロデシューサーとして働く中で、この点について何度か考えることがあったのですが、ある1つの結論に至りました。
結果から考えてはいけない…全力で取り組んだ過程にのみ、結果がついてくるのだ!
これが具体的にどういった気づきになったのか、本節で詳しく解説したいと思います。
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ビジネスとパレートの法則について
働きアリの中にも、8割の働きアリと2割のサボるアリがいる、ということをご存知でしょうか。
そしてその中の2割のサボるアリを除外すると、今度は働きアリが占めていた8割の中にも、また2割のサボるアリが出てきてしまうのです。
これを「パレートの法則」といい、あらゆる組織において当てはまる、普遍的な事象であると考えれらています。
例えば私の所属していた営業チームの中でも、頑張る人がいる一方で、手を抜く人は一定数存在しました。
そしてそういったメンバーの存在は、チーム全体の士気に関わり、可能性の芽を潰してしまう。
つまりビジネスで手を抜く、本気にならないというのは、最悪の場合、ビジネスモデルの崩壊を招くことになるのです。
本気になれる環境こそが結果を生む
なぜ、サボるメンバーが現れるのかといえば、その方が得をするからというのが大きな理由です。
働いても働かなくても報酬が変わらないのであれば、労力の問題で考えれば、後者の方が効率良い生き方でしょう。
しかし、どうでしょうか。ライバーとプロデューサー、両者の中にサボろうとする人がいるとは思えません。
なぜなら互いの稼ぎが完全にが歩合制であり、ライバーもプロデューサーも、より多くの視聴者を獲得する、人気になるという共通の目的を持っています。
とすれば、全員がビジネスの対して本気で向き合っているということになり、上記で説明した「パレートの法則」も完全に無効!士気もやる気もモチベーションも、常に高いまま!
そうの結果がどうして、稼げないという展開になるでしょうか。いえ、なろうはずもありません!
なので私はいつも、ライバーさんとのやりとりを大事にしています。より良い結果を出すには、まずそれを成せる環境を作ってから。
そうすることで、結果は後から自然についてくるものなのです!
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